プラーター公園その2

観覧車の中には、「食堂車」のようなものも存在するようで、カーテンやテーブルがセッティングされている車両もあります。人が乗るたびに観覧車は一度停止しますので、一周するまでかなりゆったりとした時間が流れることになります。

観覧車の中には窓がたくさんありますので、いろいろな方向の写真を撮ることもできますし、観覧車の真ん中には箱型のベンチが置いてありますので、そこで座っていることもできますし、立って景色を楽しむこともできるようになっています。

「大観覧車」を降りたところで、観覧車に乗っているかのような合成写真を撮ってくれるのですが、1枚10ユーロくらいしたと思います。興味のある方は撮ってもらうのもいいかと思いますが、私は大人ふたりでしたので、さすがに遠慮して帰ってきました。また、観覧車の下にはお手洗いがあります。一度乗るとかなり時間がかかりますし、プラーターの中にはあまりお手洗いがありませんので、先に行かれてから乗られるとよいと思います。

「大観覧車」のほかにも「ゴーカート」や、コースター系の乗り物等もあります。これらの乗り物は「大観覧車」の方からちょっと離れていますが、意外とたくさんの乗り物がありますので、プラーターの入り口のところでガイドブック(マップ)を配っていますので、それをもらって回るとわかりやすくてよいと思います。ちなみにプラーター自体の入場料は無料になっていますので、散歩をしている人たちもたくさんいます。

プラーターならではのもので、小さいお子様にぜひ乗っていただきたいのが、「メリーゴーラウンド」になります。プラーターの「メリーゴーラウンド」は本物のポニー(馬の大きさからいって、ポニーだと思います)が音楽に合わせて回っているというところがポイントです。音楽が鳴り始めるまではじっとしてみんなでかたまっているポニーたちは、音楽がなり始めた途端きちんと小さな柵の中を回り始めます。

それほど早く回るわけでもありませんが、見ているだけでも可愛らしいものになります。何歳くらいまでかは忘れてしまったのですが、「メリーゴーラウンド」のところに料金と年齢制限が書かれていたと思います。かなり小さなお馬さんになりますので、年齢制限を見ずともなんとなく乗れるか乗れないかの判断はつくと思います。(私が4歳くらいだったら絶対に乗ってみたかったのですが、非常に残念です)

また、プラーターの中にはおみやげものやさんや、レストラン、アイスクリーム屋さんなんかもあります。特に「大観覧車」を降りて出たところにあるおみやげものやさんとレストランはおすすめです。

「大観覧車」のおみやげものやさんとレストランは「大観覧車」に乗って降りたときにもらう丸や三角といった形をした紙でできた小さなチケットを渡すと少し割引をしてくれますし、ポストカードやマグネット、置物、チョコレートなど「大観覧車」の写真や形をしたものが売られていますので、プラーターに来た記念やおみやげにもおすすめです。