オーストリアの宿:インスブルク編

インスブルックはオーストリアのチロル地方で最も大きな街になります。冬になるとスキー客が増えることでも有名な街です。

インスブルックの中央駅から旧市街まではそこそこ距離がありますが、街自体がそれほど大きくはありませんので、お店を見ながら歩いていけば、決して歩けない距離ではないと思います。 

インスブルックのホテルは旧市街のイン川側にたくさんありますが、それほど数は多くありません。インスブルックにある大手の世界チェーンのホテルは「ヒルトン・インスブルック(Hilton Innsbruck)」くらいになると思います。

ちなみにインスブルックのヒルトンはインスブルックで一番高い建物になりますので、高層階のお部屋に泊まれば、チロルの山々を見ることができると思いますので、高所好きな方はぜひ上層階をリクエストして泊まってみていただきたいと思います。

私はインスブルックには旅の途中、列車移動の間に立ち寄り、宿泊しましたので、中央駅のすぐ近くにある、「オイローパ・ティロル(Europa-Tyrol)」に泊まりました。

「オイローパ・ティロル」はインスブルック唯一の5つ星ホテルで、エリザベス女王も泊まったことがあるホテルになります。ホテルのお部屋のインテリアや趣はお部屋によって違い、チロル風、ビーダーマイヤー様式、マホガニーの3種類があるようです。

ウッディなインテリアと雰囲気で有名なチロル風のお部屋に泊まりたかったのですが、私のお部屋はシングルだったせいか、ビーダーマイヤー様式のお部屋でした。濃いシックな赤が基調になったお部屋で、バスルームは黒を基調にしたタイル張りになっていました。確かにとても素敵な内装だったのですが、古いシックさが夜中一人でお部屋にいると、なんだかとってもこわかかったのを覚えています。

一緒に行ったいとこのお部屋はチロル風のお部屋で、ウッディな感じがとっても可愛らしいお部屋でした(ん~、チロル風のお部屋に泊まりたかったなあ・・・)。料金は一泊朝食付きツインで28000円くらいから(1ユーロ150円台換算)泊まることができます。

朝食のお部屋はチロル風のお部屋で、種類は豊富でおいしかったです。ちょうどイースターの時期に泊まりましたので、いろいろな色のイースターエッグが朝食にも並んでいました。

朝食の際にみんなテーブルの真ん中にいろいろな色のイースターエッグをお皿に載せていて、それを食べることなく紙ナプキンに包んでお部屋に持って行ってしまっていたのが不思議でした。(あとで割ってみると、きれいな半熟卵でした。)

ちなみに「オイローパ・ティロル」の中には、「オイローパシュトゥーベル(Europastuberl)」というレストランがあります。お夕食で、イースターメニューのコースをいただきました。量はかなり多めでしたが、日本人にも食べやすい味付けでとってもおいしかったです。